青森県旅の記録東北地方

これまでの旅を振り返る~東北編①青森県~

青森県

どうも、島左近です。

北海道編を書き終え、晩御飯をつくりハーブ風呂に入り、
ももクロの家にいろTVを見ながら、東北編の写真整理。
もはや写真整理で疲れてきた。途中で諦めそう。

さぁ、東北編!東北は、泊り一人旅初めての地。そして、それ以降3回行った。
東北は電車でガンガン城攻め。そして駅弁祭りですね。

青森県

本州最北端の都道府県。まずは青森県から!
青森県は、2017年3月29日から4月3日の東北城攻めの際に訪れた。

2017年3月31日

盛岡駅からゴトンゴトン。電車に揺られて八戸駅へ。
ここからはバスで根城へ。
南北朝時代、南朝方の根本となる城という願いから「根城」と名付けられたそうだ。(wikipediaより)

これは旧八戸城東門らしい。
根城の中身は公園!広場!!といった感じ。

これは主殿。

そして八食センターへ。ここで何を食べたのか全く記憶はない。
が、魚介類が食べれたり、お土産も買える。なんか田んぼの隣を歩いた記憶しかないのはなぜだろう。
日記によると寿司を食べていた。ちょっと思い出した。
かなり満喫してるやん。

さらにどうやら日本酒の試飲をしていたようだ。

青森駅に到着。
青森駅は東北新幹線の開業によって、第三セクター化され「青い森鉄道」となっている。
岩手県側は盛岡駅から「IGRいわて銀河鉄道」となっている。
青森駅は次の日に備えてお泊り。

駅にあったねぶた祭りのアレ。なんていうんや?
テンションが上がる。

そして味噌カレー牛乳ラーメンを食す。
美味じゃ!これまで食べたラーメンで最強クラスのおいしさ。

お店はこちら。味の札幌 浅利

2017年4月1日

青森駅から新青森駅に電車で移動。

ここから歩いて三内丸山遺跡に。結構遠かった記憶。

三内丸山遺跡は縄文時代の集落跡。中学の社会の教科書にも出てきますね。
写真は、大型掘立柱建物跡でかなり巨大な木柱が建っていたと考えられている。
縄文時代にこんな建造物があったとは驚きである。
他にも竪穴住居やお墓などもあり、縄文時代の人間の生活が垣間見える。

朝一だったので、遺跡内はボランティアガイドの方とマンツーマン。
じっくり案内してもらえた。時間があればガイドさんの案内を受けることをお勧めする。

急ぎ足で新青森へ戻り、弘前駅へ。
そう、念願の弘前城を攻める。
駅からはレンタサイクルで城攻め。

こちらは弘前城追手門。
建築年代は1611年で現存している櫓門である。
春は堀の桜が美しいから、今年こそは訪れる予定だったがコロナのバカヤロー。
ぜひ来年は訪れたいものである。

天守はこじんまりしててかわいい。
が、立派な12現存天守のうちの一つである。
現在の天守は1810年に建てられたものだそうだ。
詳しい歴史などは、弘前公園のホームページに書かれているから割愛したい。

ちなみにこの天守、本来の場所から移動されたものだ。
天守台の石垣修復のために曳屋工事されているのだ。
再び元の位置に戻るのは、2021年度らしい。

今なら、天守から天守台を眺めるという貴重な体験ができる。
コロナが収まったらぜひ訪れてほしい。今しか見れない姿である。

この日の朝、青森駅で「リゾートしらかみ」というJR五能線の観光列車が走っていることを知った。
行先は秋田駅。急遽予定変更!これに乗って秋田駅に向かうことに。
この日は平日ということもあり、席は空いていた。

観光列車といえば駅弁。
あわび五能線弁当。

これは美味美味!高級感あふれた駅弁。
腹も満たされつつ、景色も堪能。

日本海沿いを走る五能線。ひたすら日本海を眺める。美しい。

夕日が沈む。少し曇っていたがぎりぎり夕日が見えた。

夕日が沈んだ後も美しい。

こんなに海の近くを走っている。車窓ですよ。
弘前駅から乗車時間は約5時間!えぇ!!そんなに乗ってたのか。
秋田駅に到着したのは夜の9時前だった。

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