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沖縄で城攻め!阿麻和利様の居城・勝連城と琉球王朝の王城・首里城へ【城攻め編】~シーズンオフの沖縄 ポケふた&城巡り1泊2日の1人旅Part3/3~

旅の記録

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どうも、島左近です。

シーズンオフの沖縄ドライブ旅のつづき。
伊計島と宮城島を満喫した後はいよいよ怒涛の城攻めへ。
まずは阿麻和利様の居住した勝連城へ。
その古城は、沖縄ならではの美しい姿である。
最後はレンタカーを返却し、ゆいレールで琉球王朝の王城・首里城を城攻め。
那覇空港グルメも堪能。

旅のしおり

訪問日:2025年11月30日(日)

10:40発 ℹ️海の駅 あやはし館
↓ 🚙約9.4km
10:54着/12:10発
🏛️あまわりパーク
🏯勝連城

↓ 🚙約35.1km
14:00着 🚙タイムズカー那覇空港店

🍴どんぶりの店 志貴(那覇空港国内線ターミナルビル 4F)

14:50発 那覇空港駅
↓ 🚟ゆいレール
15:18着・発 首里駅
↓ 🚶‍➡️徒歩約800m
15:39着/16:35発
🏯首里城
ℹ️首里杜館(マンホールカード)
↓ 🚶‍➡️徒歩約400m
16:40着
🕳️ポケふた(ガーディー)
↓ 🚶‍➡️徒歩約1km
17:00着/17:13発 首里駅
↓ 🚟ゆいレール
17:43着 那覇空港駅

🍴KIRIN BEER&SNACK(那覇空港国内線ターミナルビル 4F)

19:55発 那覇空港
↓ 🛫SKY598便
21:45着 神戸空港

悪人?英雄?阿麻和利様の居住した勝連城を城攻め

10:54
海中道路にある海の駅 あやはし館から車で約14分(約9.4km)、あまわりパークに到着。
マンホールにはシーサー?と勝連城が描かれている。

阿麻和利様と百度踏揚様の顔出しパネル。
誰!?
ちょっとwikipediaを調べてみた。

阿麻和利(あまわり)様は、15世紀の琉球王国において、勝連半島を勢力下に置いていた按司(あじ;地域を支配した地方豪族の首長)である。
悪政を強いる前城主を倒して、10代目勝連城の按司となったなったらしい。
百度踏揚(ももとふみあがり)様は、その妻であり、第6代琉球国王・尚泰久王の娘だそうだ。(いわゆる政略結婚)
それくらい阿麻和利様の力は強大なものだったのである。

1458年、政敵であった護佐丸様(座喜味城を築城した人)が反逆を企てていると讒言し、勝連城から約13km南に位置する中城城で、護佐丸様を自刃させることになる。
しかし、今度は琉球王国転覆をはかったと疑われて、阿麻和利様は逆に討たれたらしい。
正史では護佐丸が忠臣、阿麻和利様は悪人とされているが、果たしてその真相は…!?

ちなみに、あまわりパークでは、阿麻和利様の物語を伝える地元中高校生によるライブパフォーマンスを見ることができる(土日祝だけらしい)。
今回は、タイミングよくみることが出来てじっくり楽しんだ。
かなりクオリティが高く、阿麻和利様は英雄としてたたえられているのが面白かった。

あまわりパークで勝連城と阿麻和利様について学んでから、道路を挟んだ向かいにある勝連城を攻める。
城のすぐ下までは坂が続くため、送迎のサービスがある。
が、今回は徒歩で城攻めを決行。

琉球石灰岩をつかった城壁を上から。

カッコイイ!!!!
軍艦のような古城は実に美しい。
続百名城公式ガイドブックによると、築城年は不明だが、発掘調査から13世紀末~14世紀初頭と考えられているらしい。

ちょっと角度を変えて撮影。めっちゃいい。

階段を登って三の曲輪に攻め入る。
海が見えるのが、沖縄の城らしくてとてもいい。
勝連城は、一・二・三・四の曲輪に加えて、東の曲輪から構成されている。

海を望む。最高や。

大木がお出迎え。

その木の裏側には石が並んでいる。

トゥヌムトゥという祭祀の際に神人たちが腰かける石だそうだ。
これも沖縄ならではのものである。

二の曲輪には、ガマ(沖縄方言で「自然洞窟」のことを指すらしい)がある。
蜘蛛の巣がすごくて近寄れなかったが…。

看板によると、ウシヌジガマという名前がついている。
阿麻和利様はこのガマを通って逃げ延びたという伝説が残るらしい。

二の曲輪から一の曲輪へは険しい階段を登る。

階段幅は攻めづらくするために、徐々に狭まっている。
防御についても良く考えられて造られていることがわかる。

玉ノミウジ御嶽。
霊石を御神体とする御嶽(うたき;琉球神道における祭祀などを行う場所)

一の曲輪には宝物殿があったとのこと。

勝連城の縄張りがあったので載せておく。
今いるのが一の曲輪である。

海中道路を望む。
さっき通ってきた道である。
実に美しい。

一気に四の曲輪まで戻ってくる。
縁結びのカー(泉)。男女の逢瀬の場であったらしい。
一方で、「この泉のそばで恋物語をするな」という言い伝えもあるらしい。

これはウタミシガー。
旧暦元旦に、水の量によって一年の豊作、凶作を占うことからこの名前がついているらしい。

ここから古城を舐めるように撮影。
この角度もよい。

ちょっと引きで。ええなぁ。

人が少なくなったタイミングでの撮影スポット。
ずっといたい、が、もう時間なので帰路に着く。

お世話になった真っ青なレンタカーともお別れ。
本当は中城城にも行きたかったが、時間の都合で断念。
10年前くらいに行ったことがあるので、今回は首里城優先ということで。

中城の写真はGalleryに載せています👇

[所要時間]約1時間15分

那覇空港で沖縄料理!安定の【どんぶりの店 志貴】

14:20
レンタカーを返却し、送迎バスでいったん那覇空港へ向かう。
国際通りに出て食べ歩きとお酒を楽しむ予定だったが、時間とお腹の都合により予定変更。
国内線ターミナルビル 4Fにある【どんぶりの店 志貴】へ。
そう、もうこのブログでは何度も登場する沖縄料理のお店である。

キンキンに冷えたオリオンビール!!

ソーメンチャンプルーを注文。
この味付け美味しいんよな。

これが食べたかった!安定のもずくの天ぷら。
これがもう美味しすぎる!
さぁ、ご飯も食べたので首里城を攻めに行こう。

ゆいレールで首里城を攻める!

14:50
ゆいレール(モノレール)の那覇空港駅に到着。空港からはすぐである。
「ゆいレール」という名前は愛称で、wikipediaによると、「ゆい」は琉球方言の「ゆいまーる」(「雇い回り」を語源とする村落共同労働を意味する言葉)の「ゆい」から取られたものであるらしい。
沖縄県内に存在する唯一の鉄軌道路線である。

15:28
那覇空港駅から約28分で首里駅に到着。
これは便利!沖縄って車なくても観光できるんじゃないのか?

首里駅から8分くらい歩くと、石垣が現れる。
沖縄の石垣は、本州や九州の石垣と違い、カーブを描いているのが面白い。

カッコイイ門を発見。
久慶門(きゅうけいもん)という、主に女性が使用した通用門だそうである。
現在の姿は1983年に復元されたものである。

久慶門を通らずそのまままっすぐ進むと、瑞泉門(ずいせんもん)に到着。
この右側には、龍樋と呼ばれる湧き水が流れている。

瑞泉門を正面から。
瑞泉門は1992年に復元されている。

漏刻門(ろうこくもん)。
身分の高い役人でも、ここで駕籠から下りた場所であることから、「かご居せ御門(うじょう)」とも呼ばれているらしい。
門の上の櫓に水槽を設置し、水が漏れる量で時間を計っていたらしい。
どんだけ門あるんや。さすがは王城。

まだまだ門は続く。広福門(こうふくもん)。
「廣福」とは「福を行き渡らせる」という意味があるらしい。

「神をうやまう門」という意味がある奉神門(ほうしんもん)へ。
首里城正殿のある御庭へ入る最後の門である。
ここから先は有料エリアで、チケットを購入する必要がある。

奉神門の手前には首里森御嶽(すいむいうたき)がある。
琉球の神話で神が造られた聖地らしい。
ここだけ独特の雰囲気があり、最も格式の高い拝所であるそうだ。

2019年10月31日に焼失した正殿は、現在復元作業中。
2026年には完成するらしい。
この時は、すき間から正殿を見ることができた。

正殿を裏側から。
逆光で神々しい写真になった。

首里城は、1429年に尚巴志王(しょうはしおう)が三山を統一し琉球王朝を立てた際に、王家の居城として用いるようになったことから、琉球王国の王城として発展した。
正殿は木造の三階建で、一階は主に国王が政治や儀式を執り行う場、二階は国王と親族・女官らが儀式を行う場、三階は通気を目的とした屋根裏部屋になっているらしい。

火災に関する展示も数多くある。
ちなみに火災の原因は特定されていないらしい。
過去にも首里城は、1453年(志魯・布里の乱)、1660年、1709年、1945年(沖縄戦)に焼失している。

復元工事中の正殿を逆光で撮影。

東のアザナからの眺め。
首里城で最も標高が高い地点で、海抜約140mの位置に建てられた櫓である。
城壁の美しさがよくわかる場所。

湯屋。浴場跡である。

正殿から光が放たれている。
これは何かの吉兆!?

帰り道の途中、排水設備を発見。

沖縄戦で焼かれて枯れてしまったアカギの木にアコウが着生したらしい。
なにかものすごいエネルギーを感じる場所。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。
1519年に築かれた門で、王家の拝所として使用されていたらしい。
2000年11月には、首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

そして守礼門(しゅれいもん)へ。
儀式用の中国様式の多彩色の木造の門で、二千円札の図柄として採用されている。
現在の門は1958年に復元されたもの。
あまりにもみんな当たり前のように通り過ぎるから、これが守礼門だということに気づかなかった。

首里杜館でマンホールカードをゲット。
そして100名城スタンプも押して城攻め完了。

首里杜館から徒歩約5分(約400m)で、ガーディーのポケふた設置場所に到着。
これでこの旅4つ目のポケふた。
まだまだ沖縄にはポケふたがあるから、ポケふた巡りの旅は続く。

向かいの池(龍潭)に謎の鳥が大量に。。。

シラサギ?カッコイイ写真が撮れた。

王城と鳥。

シルエットが良い。

[所要時間]約1時間

那覇空港でキリンビール!【KIRIN BEER&SNACK】

17:43
日本最西端の駅・那覇空港駅に戻ってきた。
これを撮影したかった!うれしい!

お土産を買ってまだ時間があるので、ご飯を食べて帰る。
予定してたお寿司屋さんは並んでいたので断念。
KIRIN BEER&SNACKが空いてたので、こちらに入店。
えっ!?沖縄でキリンビール?って思ったけど、これが期待以上に良かった!

安定のキリンビールは非常に美味!泡までうまい!

島らっきょうの浅漬けと、タコスを注文。
美味しい!
タコスは結構バキバキに割れて食べにくかったけど、味は大満足。

そしてアグー豚のソーセージ。
これはもう絶品!
美味しかったです。ごちそうさまでした。

〈おわり〉

 

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