どうも、島左近です。
三日目Part2、浜田城攻め編に入る。
午前中に津和野城を攻め、電車の時間待ちにシフォンケーキとコーヒーをいただく。
そして待ちに待った電車の時間。
旅のしおり
訪問日:2019年9月2日(月)
【ルート】
8:40 益田
↓ (JRスーパーおき1号)
9:10 津和野
★津和野町観光協会(マンホールカード)
★太皷谷稲成神社
★津和野城
★美松食堂
★乙女峠マリア聖堂
★沙羅の木
———三日目part2はここから———
13:55 津和野
↓ (JRスーパーおき4号・鳥取行)
15:02 浜田
★浜田城跡
★浜田市観光協会(マンホールカード)
16:40 浜田
↓ (JRスーパーまつかぜ12号・鳥取行)
17:47 出雲市
★ホテル・アルファーワン 出雲
★食楽 山頭火
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浜田城を攻める
浜田駅まで特急で約1時間。
浜田駅から歩くこと約30分。
浜田城に到着。
浜田城は続日本100名城に指定されている。
城の一部は護国神社であり、お参りをした後スタンプをいただく。
公式ガイドブックには、
「浜田県庁の門として使用されていた津和野城の門が移築されている」
と書かれている。
おそらくこれのことだろう。
![](https://shimasakon.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/P1120063-1024x768.jpg)
しかし意外といっては失礼だが、立派な城である。
なぜこんな場所に城が必要だったのだろうか?
江戸初期においてはおそらく、毛利家を抑えるためであろう。
その後、浜田藩が発展したのは、外ノ浦と呼ばれる貿易港のためであるそうだ。
「西廻り航路」がキーワードだ。
この貿易港は、北陸方面と瀬戸内海方面とを中継する風待ち港として多くの船が寄港したらしい。
![](https://shimasakon.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/P1120071-1024x768.jpg)
納得である。
たしかに城の高所から、日本海側を眺めると入り組んだ港が見える。
ただし、幕末には大村益次郎率いる長州藩によって城攻めされたそうな。
司馬遼太郎氏の花神は彼を描いているらしい。
これは次に読んでみようか。
うーん。知れば知るほど歴史は繋がるものだ。
そんな浜田城を後にして、駅にむかう。
浜田駅の観光協会でマンホールカードをゲット。
さらに駅の特産品売り場で、すももシャーベットと焼き鯖寿司を購入。
特急で美味しくいただきましたとさ。
![](https://shimasakon.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/Photo_2019-12-12_02-37-54_AM-1024x1024.png)
食楽 山頭火で晩御飯
明日の早朝出雲大社のため、出雲市駅が今夜のお宿。
駅近くの、食楽 山頭火 出雲店 で晩御飯をいただく。
実は二回目である。1年ぶりの訪問。
お酒も美味しいし、地元の料理も食せるのだ。
しかも結構リーズナブル。
食楽 山頭火 出雲店 – 出雲市/居酒屋 | 食べログ (tabelog.com)
本日もお疲れさまでした。
![](https://shimasakon.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/1567416257159-576x1024.jpg)
カンパーイ!!
こうして三日目の旅は終わったのだった。
【本日の宿】
ホテルアルファーワン出雲(楽天トラベル)ホテル・アルファ-ワン出雲 – 宿泊予約は【じゃらんnet】 (jalan.net)
〈4日目につづく〉
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